占い師の本音
占いをする方は、軽い悩みから深刻な悩みまで多種多様。
しかし、その相談を受ける方もあまりに大きな悩みの場合
断ってしまうこともあるようです。
知人の占い師も、断ることがあると言っていました。
例えば、お坊さんが来たり(!)、ある女性は来るなり
「TVで私を見てましたよね?」
なんて、言われたりすることも・・・
その場合、丁寧にお断りするそうです。
彼曰く、
「占いは助言や指針で有り絶対的な未来が見えるわけでは無い。悩む選択肢の
補助的な役割として使ってもらえれば」
と言っていました。その彼も、沢山のクライアントを抱えて今は
忙しく占いをしていますが(笑)
しかし、中にはハッキリ分かることもあるようです。
良いこともあれば悪いこともあるようで、誰にも利益がないことは、
黙っていることも多いようです。
そう考えると占いは不思議ですね。
だから、聞きたくなるのかもしれません。